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パナソニック カオスバッテリーの性能変化: 4年10か月め

妻が車のバッテリーを度々、放電させてしまう。そこで4年ほど前にバッテリーをPanasonic caosにすると同時に、バッテリーの性能をスマホでモニタできるLifeWINKを装着した。1年後ぐらいに妻が再度放電させてしまったが、LifeWINKの結果を見て大丈夫と判断し、その後3年近く同じバッテリーを使い続けている。今年の夏の車検でバッテリー交換を勧められたので、最近、Androidのアプリでバッテリーデータを頻繁に見ている。年始に遠出がありそうなので、バッテリーの状態を確認したところ、以下の画像のような結果で、もう少し大丈夫そう。これまで3年程度でディーラーに勧められるままバッテリー交換をしていたが、これを活用して、バッテリー寿命の限界まで使おうと思う。こうしたところにIoTの意味があるのかもしれない。

エンジン始動性能の変化を見ていると、1年間で性能が変化しており、夏に性能が下がる。性能が下がっても注意して使っていれば、また復活しそうか判断できるので、変化を見られるのが便利。

しかし、1ヶ月のエンジン始動回数が120回で1回の走行時間が11分というのは、まさに下駄として車が使われているということか。


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