Evidence-Based Life

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健康: コロナウイルス レムデシビル臨床試験(ACTT)登録

コロナウイルスのレムデシビル臨床試験(Adaptive COVID-19 Treatment Trial: ACTT)登録が以下。2020年2月20日に登録されていた。早い。

 

clinicaltrials.gov

 

被験者数 800名。

米国、デンマーク、ドイツ、ギリシャ、日本、韓国、メキシコ、シンガポール、スペイン、英国の病院が参加。

レムデシビル投与群とプラセボ群の2群で効果を比較。

 

discordを通すルーターのポート設定

YAMAHAファイヤーウォールルーターFWX-120でアクセスがブロックされたログを見ながら入力遮断フィルタとポリシーフィルタを設定。

 

入力遮断フィルタ設定のLAN1, LAN2で以下を許可

UDP ポート, 50000-65535

外部IPアドレス,  66.22.208.0/22

 

ポリシーフィルタで以下を許可

UDP ポート, 50000-65535

外部IPアドレス,  66.22.208.0/22

TeraTerm: フォントを見やすくする

TeraTermのフォントが読みにくかったので、フォントを変更してみたのだが、Windowsにインストールされているフォントだけでは、良くならない。検索したところMyricaMがおすすめらしい。

 

インストールしてみたところ、とても見やすくなった。

英語: thresholdに動詞は無い

昔読んだ論文でthresholdedと書かれているのを記憶していたので、thresholdは動詞があるものと思っていた。自分で使おうと思って、使い方を辞書で確認したら名詞しかなかった。

 

google scholarでthresholdedを検索すると約 45,900 件見つかるが、辞書で調べると以下のように、どの辞書にも名詞しか見つからない。このことは、google scholarで使った例が見つかっても、そのまま使って、良いかどうかは別なことを意味している。信頼できる辞書で、必ず品詞を確認しないと、おかしな英語になっている可能性がある。

 

www.merriam-webster.com

www.ldoceonline.com

www.oxfordlearnersdictionaries.com

eow.alc.co.jp

grepでブラケット([や])を検索

grep正規表現にブラケット([, ])が使われているためブラケットを検索するのが難しい。

 

[を検索したい場合

grep \[

では、エラーで以下のような出力になってしまう。

grep: 無効な正規表現です

 

以下のようにする。

grep \\[

 

例:

echo [test] | grep \\[test

 

CentOS7: PostgreSQLインストール

rootで以下を実行。

yum install postgresql-server

postgresql-setup initdb

cp postgresql.conf postgresql.conf.org

vimで以下を設定。

listen_addresses = 'localhost'

port = 5432

rootで以下を実行。

cp pg_hba.conf pg_hba.conf.org

vimで以下を設定。

# "local" is for Unix domain socket connections only local all all trust # IPv4 local connections: host all all 127.0.0.1/32 trust # IPv6 local connections: host all all ::1/128 trust

rootで以下を実行してPostgreSQLを起動。

systemctl start postgresql.service

ユーザーで以下を実行し動作確認。

psql -U postgres -h localhost -w

パナソニック カオスバッテリーの性能変化: 4年10か月め

妻が車のバッテリーを度々、放電させてしまう。そこで4年ほど前にバッテリーをPanasonic caosにすると同時に、バッテリーの性能をスマホでモニタできるLifeWINKを装着した。1年後ぐらいに妻が再度放電させてしまったが、LifeWINKの結果を見て大丈夫と判断し、その後3年近く同じバッテリーを使い続けている。今年の夏の車検でバッテリー交換を勧められたので、最近、Androidのアプリでバッテリーデータを頻繁に見ている。年始に遠出がありそうなので、バッテリーの状態を確認したところ、以下の画像のような結果で、もう少し大丈夫そう。これまで3年程度でディーラーに勧められるままバッテリー交換をしていたが、これを活用して、バッテリー寿命の限界まで使おうと思う。こうしたところにIoTの意味があるのかもしれない。

エンジン始動性能の変化を見ていると、1年間で性能が変化しており、夏に性能が下がる。性能が下がっても注意して使っていれば、また復活しそうか判断できるので、変化を見られるのが便利。

しかし、1ヶ月のエンジン始動回数が120回で1回の走行時間が11分というのは、まさに下駄として車が使われているということか。


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